行政書士初学者のわたしが「フォーサイト」を選んだわけ(メリット・デメリット)
皆さんこんにちは。
今日も勉強頑張っている方、お疲れさまです🙇♀
お仕事や子育て、家事や介護、学業などと兼ねて勉強されている方たちは、本当にすごいと思います!!
試験までは、まだ日がありますが皆さんが合格に近づけるよう、このブログを通して応援しています📚
さて、本日は行政書士の勉強初学者の20代女子が、「フォーサイト」を選んだわけをご説明したいと思います。
行政書士の資格取得をサポートしてくれるサービスはたくさんあります。
どれがいいの?と疑問に思う方も多いかもしれません。
結論から言うと、私は「フォーサイト」をおすすめします💡
その理由は下記でご説明していきたいと思います。
〜目次〜
① フォーサイトを選ぶ「メリット」
(1) 独学よりわかりやすい
よく独学で行政書士資格の取得を目指されている方がいらっしゃいます。
もちろんそれを否定するわけではございませんが、独学で合格することは茨の道であることを覚悟してください。
独学の場合、初学者の方だと「どこが重要かわからない」「テキストがわかりにくくて頭に入ってこない」という状態に陥ることが多いです。
フォーサイトに限りませんが、通信講座なら講師の方がテキストをわかりやすく解説してくれます。
無機質なテキストを読み続けても中々頭に入ってきませんが、講義を聞くという耳から取り入れる情報は結構頭に入ってきやすいと感じました。
一発で合格することを目標にしていた私は初学者であることを考慮して、通信制講座である「フォーサイト」を選びました。
(2) 高い合格率
フォーサイトの特徴の一つに高い合格率が挙げられます🌸
2020年度のフォーサイトの合格率は、驚異の41.3%です!
全国平均合格率が10.7%ですから、その3.86倍の高い合格率だということがわかります。
やはり、合格率が高いということは、講義の質がある程度保証されていることになります。
合う合わないは当然ありますが、フォーサイトのテキストの内容を絞り、必要な部分を重点的に学習するというスタイルが、私にはとても合っていると感じました。
(3) 自分のレベルに合わせてコース選択可
フォーサイトでは3つのコースを選ぶことができます。(バリューセット1.2.3)
それぞれ、自分のレベルや資金に合わせて、選ぶことができるのが魅力です。
例えば、あまり資金に余裕がないという方には、お得な「バリューセット1」を、初学者や独学経験者など幅広い方におすすめの「バリューセット2」、確実に合格したいという方には「バリューセット3」がおすすめです!!
ちなみに私は「バリューセット2」を選びました。
「バリューセット2」でも十分な内容でしたが、不安に思う方は「バリューセット3」を選んでもいいかもしれませんね。
また、「バリューセット3」には全額返金保証がついてきます。(※規定を満たした場合のみ)
そういった意味では、初学者の方は「バリューセット2」か「バリューセット3」をおすすめします。
② フォーサイトを選ぶ「デメリット」
(1) まぁまぁ高い
やっぱり独学と比べれば、受講料が高いのが現実です。
家庭や生活があるから、そんなに出せないという方もいらっしゃると思います。
なんとか捻出して、通信講座を選ぶことをおすすめはしますが、「そんなに出せないっ!」という方は、一年目は独学で勉強してみるのも手です。
ただ、通信講座は通学型のものよりは、手が届きやすい価格となっているので、ダントツ高いというわけでは無いです。
(2) 受験生の仲間意識はあまりない
通信講座の特徴ではありますが、同じ受験生同士の交流が通学型と比べると少ないという傾向にあります。
今の時代はSNSで交流できますし、コロナ渦の現状ではある意味メリットとも言えるかもしれませんが、自分を励ましながらコツコツと勉強を頑張る必要があります。
通学して仲間が欲しいと思う方にはあまり向いていないかもしれませんね💦
③ まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?
行政書士の資格試験の対策に「フォーサイト」を選ぶことの、メリットとデメリットをお伝えしました。
個人的には、「フォーサイト」は、テキストの分量が多すぎるのは大変、通学するのは難しいという方に、特におすすめです💡
皆さんも「フォーサイト」を活用して、行政書士になる為、合格目指して頑張りましょう💪
ではまたっ👔